文/小谷武福
イラスト/指谷忠雄
出典/ 舵 1997 7月号
連載特集 長距離航海
無線の性能はアンテナで決まると言っても過言ではない。
また、機器の保護の面で、条件の良い場所に設置することが望ましい。
陸上無線局では、性能のよいアンテナを高い鉄塔の上に立て、
無線機も湿度の低い好条件の室内に設置できる。
しかし、ヨットではアンテナを立てるスペースが限られ、無線機の設置も低湿度の場所が選べない。
本号では、限られたスペースでの性能のよいヨット用アンテナの立て方(VHFを含む)。
通信用アースの取り方、無線機の設置方法、送信電波によるオートヘルムの
誤動作防止につての実際と注意点を、前号に引き続き
(スプリット・オブ・ユーコー) の無線・電気設備を担当した小谷武福氏に、
具体的に解説していただいた。
また、機器の保護の面で、条件の良い場所に設置することが望ましい。
陸上無線局では、性能のよいアンテナを高い鉄塔の上に立て、
無線機も湿度の低い好条件の室内に設置できる。
しかし、ヨットではアンテナを立てるスペースが限られ、無線機の設置も低湿度の場所が選べない。
本号では、限られたスペースでの性能のよいヨット用アンテナの立て方(VHFを含む)。
通信用アースの取り方、無線機の設置方法、送信電波によるオートヘルムの
誤動作防止につての実際と注意点を、前号に引き続き
(スプリット・オブ・ユーコー) の無線・電気設備を担当した小谷武福氏に、
具体的に解説していただいた。
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