記事No | : 8775 |
タイトル | : Re^2: チャレンジャー便り |
投稿日 | : 2024/01/31(Wed) 10:22:12 |
投稿者 | : JD1BBH 山田 <jd1bbh.yamada@gmail.com> |
参照先 | : |
> 岩本さんが遭難について三っつの失敗を言われてました。
> ?@ライフラフトを積み込んだ時に船体に固定してなかった。
> ?A損傷部位を確認しなかった。
> ?Bライフラフトは最後まで船から離すべきではなかった。
>
> ?Aですが、彼は事故当初から鯨に当たったと思っていて、救助されて基地に運ばれてきた最初のインタビューで、その事を言っている。画像が見えるようになったのは1週間後だった。
> 全盲者の鋭い感覚から、損傷部位はバウ右舷ハルが破損したと考えている.3回衝撃が有った。
貴重な体験ばかりですね! お元気そうで何よりです。
ヨットも無事で良かったですね。ハーバーも近所付き合いが大切ですね。
以前 父島に入港した米国船籍のヨットで奥様は日本人。島の人を寄せ付けませんでした。
国際結婚の奥様は「日本人は直ぐヨットの値段を聞くから嫌い」等と日本人を毛嫌いしてました。
ある夜 低気圧の通過で大しけになり桟橋で「メーデー メーデー」 2メータで私が傍受。
桟橋に駆け付けた時には島のヨットマンや漁師さんが対応していました。
ロープが切れて漁船にぶつかっていたのです。
雨しけの中を沢山の人に助けられ 奥様の意識が変わりました。
「どうすれば良いか?」と。私「普通にすれば良い」と。
以前は ヨットが入港すると島民は差し入れしたり 話を聞きに訪れたり、ウェルカム対応でした。
古き良き時代?でしたが 色んなヨットがいた為 最近はヨットと関わる人が少なくなりました。
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